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【No.25 平成18年12月】 日本アイアイ・ファンド拡大理事会
日本アイアイ・ファンド代表 議題 1 2006年8月〜11月現地報告 2 2006年会計・事業報告 3 助成プロジェクト報告 4 日本アイアイ・ファンド現地視察団報告 6 その他 1 2006年8月〜11月現地報告 現地日程 7月28日成田発、29日早朝アンタナナリヴ着。 7月29日MAFとの会議 8月10日MAFとの会議、本年度活動計画。チンバザザ園長との会談。 8月11日、MAFとの打ち合わせ、乳井大使と会談(16時〜18時30分)。アンダシベへ。 8月12日、午前、アンダシベでのインドリ撮影。夕刻、香川ジャイカ副所長と会談。 8月14日、MAFとの打ち合わせ。 8月16日、午前、環境治水森林省総局長、局長、課長らと会見。ジャイカ所長と会見。午後、チンバザザ動植物公園園長、動物部長と会見。19時、大使公邸での晩餐会に招待。 8月17日、午前、教育科学調査省事務次官との会見、アンタナナリヴ大学総長とも会う。午後、環境治水森林省事務次官との会見。 8月19日、MAFとの会議。 8月21日、午前、厚生大臣一行をチンバザザ動植物公園に案内。 8月22・23・24日、MAFと打ち合わせ。ドイツ人NGOとのトラブルの件。報告書類作成。調査準備。環境治水森林省総局長・チンバザザ動植物公園園長との打ち合わせ。24日夕方アンダシベへ。 8月25・26日、インドリ撮影。 8月27日、MAFとの打ち合わせ。9月調査計画と予算計画。 8月28日、アンタナナリヴ発、29日、成田着。 9月25日、TBS撮影チーム(3名)とともに、マダガスカルへ。 9月26日、MAF・チンバザザ動植物公園園長と打ち合わせ。 9月27日、赤松さんと合流してアンダシベ・マンタディ国立公園での撮影開始。 10月4日、チンバザザ動植物公園で打ち合わせ。 10月6日、MAFとの打ち合わせ。 10月7日、12時半、アンタナナリヴ発、7日01:13アンジアマンギラーナ着。 アンジアマンギラーナ監視森林縦断および山火事の消火活動、バナナプロジェクト計画開始、公衆用バイオトイレプロジェクト準備。NAF視察団用施設整備。 10月14日15時アンジアマンギラーナ発、15日、午前3時頃、アンタナナリヴ着。着後丸一日、仕事にならず。 10月17日、赤松さんをホテルに送り、アンダシベへ。TBS撮影班に合流。 10月19日、アンタナナリヴ着。 10月20日、アンチラナナ着。10月30日まで撮影に同行。 10月31日、アンチラナナ泊 11月1日、アンチラナナ発、アンタナナリヴ着。(待ち時間を入れてまる一日かかる) 11月2日、インターネット整備。 11月3日〜6日、NAF視察団受け入れ、遠征準備。この間、記録なし。トヨタ基金からの車受け入れのための書類手続き、車検、車庫整備、車の整備、シートカバー作成などのほか、MAFとの打ち合わせ、チンバザザ動植物公園との会見など、超多忙。 11月7日、NAF視察団到着、すぐにベレンティへ。 11月9日、ムルンダバへ。 11月10日、夕刻、アンタナナリヴ着。大使公邸での晩餐会に招待される。 11月11日、チンバザザ動植物公園視察。会計処理の件でMAF代表と会見。チンバザザ動植物公園園長と打ち合わせ。 11月12日 午前7時20分、アンタナナリヴ発、22:45アンツイヒ着。 11月13日 保護区全域視察。新種?のバオバブ発見(山吉さん?)。 11月14日 午前5時半アンジアマンギラーナ出発。20:50アンタナナリヴ着。 11月15日、NAF視察団アンダシベへ。 11月16日、MAFとの会談。夕食はMAFとともに。 11月17日、アンタナナリヴ発。18日、成田着。 以下、公式には関係ありませんが。島、仕事はしたくないと、寝こむ。 12月7日、東北大学での招待講演。「サル類の親指の使い方」。8日、金華山でニホンザルの樹皮食撮影(この日、初雪)。 2 2006年会計・事業報告 3 2007年事業計画(案) (1)トヨタ助成プログラムを軸に、とくに映像記録の整備を目指す。 (2)10月〜11月に集中して事業展開する。 (3)バナナプロジェクト、井戸掘り、バイオトイレによる堆肥作り、キャンプ地の整備、防火帯の設置など。 (4)総会:2007年1月27日土曜日午後2時から4時。於:東大本郷キャンパス内山上会議所2F研修室。 4 助成プロジェクト報告 トヨタ環境支援プログラムによる車両を受け入れ、登録し、NAF視察団の現地視察で利用。DVDへの編集でき(正木さんによる)。拡大理事会で紹介。報告作成中。 5 日本アイアイ・ファンド現地視察団報告 視察記録2種類を映像で整理されました(正木さん編集)。拡大理事会で紹介。 6 その他 (1)TBSでの放映予定:(1)1月21日(日)午後8時から「どうぶつ奇想天外」でインドリの赤ちゃん、(2)2月18日(日)午後8時から「どうぶつ奇想天外」でチンギのカンムリキツネザル、(3)2月7日(水)午後7時から「一秒の世界」(2時間番組)でマダガスカルの森林破壊でアンジアマンギラーナ監視森林の大山火事(今年10月撮影) (2)庄司龍作曲組曲『時の箱舟』のうち「森よ永遠なれ」が正木徹によって映像化されました。順次映像化する予定です。来年には、現地撮影を行う予定。 (3)ジャパン ヨガ カレッジ(大阪本部)より、活動への助成をいただきました。ジャパン ヨガ カレッジでは、2007年度も日本アイアイ・ファンドの活動への助成を続けることを明らかにしています。「野生動物の美しい姿をイメージして、健康な身体造りを目指している」と謳うジャパン ヨガ カレッジは、姉妹団体のJ―YOGAフューチャークラブを通じて、カンボジアやラオスでの小学校の建設やベトナムでの障害者施設運営資金などのボランティア活動を行っています。 ジャパン ヨガ カレッジのホームページ:http://www.j-yoga.jp (4)銀座十字屋での「午後のサロン」で、マダガスカルの紹介を計画中。 庄司さんのご紹介で銀座十字屋の社長さんにお会いし、2007年4月中旬に映像と音楽と詩の朗読を含めたマダガスカルとアイアイ・ファンドの活動紹介をすることが決まりました。日程は決まり次第、ホームページ上で連絡します。 Copyright(C)2002-2024 Nihon Ayeaye Fund. All rights reserved. |