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【No.33 平成24年8月】 「アンジアマンギラーナの衛生施設の建設について 塚原医師の報告」 日本アイアイ・ファンドは自然保護区であるアンジアマンギラーナ監視森林周辺で、住民のためのトイレ設置など、衛生環境の改善に取り組んできました。(「マダガスカルの自然保護区周辺の村でのトイレ・プロジェクト」についてはこちらを参照ください) 現地は今どのような状態か…。ファンドメンバーの塚原高広医師が熱帯病に関する現地調査のためマダガスカルへ行かれた際、たまたま現地を通るということで、確認してきてくださいました。 左の写真にある、車の奥のほうがトイレの建物です。トイレが2室、後の2室は水浴びの部屋とのこと。 カギの開け閉めが少しかたいという小さな問題はあったようですが、建物はしっかりしていて頑丈そうです! 左の写真手前左の建物が調査基地。この施設は建設後13年が経過し、ボロボロになっていたのですが、アイアイ・ファンド10周年事業の一環として修理したものです。 Copyright(C)2002-2024 Nihon Ayeaye Fund. All rights reserved. |